2019.6 孤児のティティ、生後3ヶ月。ふわふわの毛。まだお母さんに甘えたい頃。
2019.6 病棟の仔牛から皮膚真菌症に感染し治療中のティティ。早くよくなりますように。
2019.6 離乳に向けて仔馬用の飼料を食べる練習中:)
2019.6 馬用の粉ミルクでたっぷり栄養と水分をとるティティ。
2019.6 ティティの受け入れ先の牧場へ向けて、4時間かけ馬運車で移動。
2019.7 新しい場所はどんなところなのか、体全部をつかい感じ取っているよう。
2019.7 仲良くなれるかな??少しずつ他の馬たちと一緒に暮らし、たくさんのことを馬同士で学んでいきます。
2019.7 移動して1週間。まだ緊張してるかな。
2019.9 仲間がいるっていいなー。
2019.9 小窓から大きな馬をのぞくティティ。
2019.9 大きな馬と顔合わせ。いつか一緒に遊べるかな??
2019.9 仔馬にとってお昼寝は大切な時間。
2019.9 生後半年。どんどんたくましくなっていくティティ。
2019.11 飛んだり跳ねたりせずに、人のスピードに合わせてならんで歩けるように練習するティティ。
2020.1 生後10ヶ月。もう体重も400キロほど。
2020.3 ティティ、お誕生日おめでとう。たくさんの馬や人に囲まれ一歳を無事に迎えられました。
2020.3 お誕生日おめでとうの抱擁。
2020.3 馬と人とが暮らすために、馬にとて気になるもの・怖いものを一つずつクリアしていく日々のトレーニング。
さて、ティティは水溜まりを飛ばずに歩けるでしょうか。
よくやったね!一歩踏み出しました。
すこし怖いような気もするけれど。。。
上手に歩けました:)
2020.4 野良猫のりゅうのすけとティティ。
2020.4 野良猫のりゅうのすけは自由奔放。馬房でお昼寝から目覚めたところ。
2020.5 馬同士の相性をチェック。仲良くなれるかな??
2020.5 脚の調子が悪くなり、病院に向けて出発するティティ。
2020.5 知らない場所へ移動、病院での検査、帰路と1日がかり。よくがんばりました。
2020.7 りゅうのすけの日向ぼっこ。
2020.8 筋肉もしっかりついてきました。腰の方が高く、まだまだ大きくなりそう。
2020.9 秋晴れの気持ちのいい天気。まだ虫がたくさんいるのでしっぽをぶんぶんします。
2020.10 キツネを発見!両目でしっかり見つめてます。追いかけるのかなー??
2020.12 馬たちの好きな冬がやってきました❄️
2020.12 仔馬がやってきて、甘えん坊のティティが少しお姉さんのよう。
2020.12 馬たちは年齢も大きさも色も種も関係なく仲間になれるんですね。平和な世界。見習いたいです。
2020.12 ティティは仲間が増えてから、少しずつ穏やかに。群れで暮らすのが馬らしい生きかたなのだなーと実感。
2020.12 気がつけばいつもぴったりそばにいる2頭。お互いに必要とする存在がいる幸せ。ティティにもそんな幸せがきたのかー:)
2021.1 十勝晴れ。凛とした空気に気持ちのいい太陽。
2021.1 仲良くなった仔馬とのお別れ。2頭とも何か気がついているよう。
2021.4 ティティ、2歳。今年は人を背中に乗せるための鞍づけと3種の歩様に挑戦。万が一にも次の場所を探さなくてはならないときに出来ることが多ければきっとティティの役にたつはず。
Titi 2021.4
2021.8 負荷のかかるトレーニングに脚が耐えきれなかったのか、また脚を痛がるティティ。病院での診察に出発。無事に検査ができますように。
2021.8 鎮静剤を注射し、歩様のチェックや触診、レントゲンでの検査。
2021.8 大切な関節に重度の炎症。四肢ともに痛みがあるそう。その馬にとって苦手な運動で痛みがでたら、まずは診察が大切。レントゲンを撮らないと分からないことがたくさんあるんだと分かりました。
2021.8 病院から帰ってきました。ゆっくり休んでティティとこれからの暮らし方を考えよう。
2021.9 放牧地でぐっすり眠るティティ。
2022.1 初日の出はティティと一緒に。すべてのいきものにとって平和で幸せな年になりますように。
2022.1 ティティ、新年の舞。冬の馬たちのエネルギーはすごい。
2022.1 新しいトレーニング、ハーブでの自然療法を取り入れることに。
2022.1 マイナス20度にもなる北海道。寒い時間には馬服を着て。
2022.1
2022.1 馬たちが長い距離を移動できるように作った道。
2022.1 北海道の和種、道産子は笹を食べますが、サラブレッドのティティも笹が好きです。
2022.2 ちょっとお散歩行ってきます。
2022.2 仲良くモグモグ。
2022.5 こどもを押したり、追いかけたり、しないようにまずは匂いをかいで。練習練習。
2022.5 ティティ、3歳。いつまでもかわいい大きな赤ちゃん。
2022.5 日高山脈を背にチラリと太平洋が見える絶景とティティ。
2022.5 ティティにとっての終の住処。ティティらしく暮らす。それだけでみんな幸せな場所。
2022.6 牧柵で囲われた安全なはずの放牧地から戻ってきたティティ。血だらけで皮がべろっと剥がれてしまっているーーー。ブラシでしっかり洗わなくては。痛いから嫌がるだろうなー。
2022.6 夏はアブと蚊に襲われる馬たち。どうしようもない日は馬服を着ます。
2022.7 人がいれば一頭でもわりと平気なティティ。ちょっとお散歩行ってきます。
2022.9 夏の疲れを癒やしてくれる秋の天気。みんなでお昼寝です。
Titi 2022.9
Titi 2022.10
2022.11 30年も生きる馬は、それぞれに色々なバックグラウンドがある。多くの馬はいくつもの場所を転々とする。ティティも終の住処と約束されたこの場所から移動することに。
2022.12 牧草ロールをまるごとどんと置いてみると、馬たちは色々工夫して食べるものだなー。
2022.12 24時間胃液が出続ける馬。粗飼料をいつでも好きな時に食べられることが大切。
2022.12 まずは上から少しずつ食べる。
2022.12 牧草ロールに大胆に顔を入れて仲良しのレオンとお昼寝。牧草の使い道はさまざま。
2023.2 先頭のポニーのスピードに合わせてお散歩。
2023.2 ぺろり。
2023.2 次のための準備に人がバタバタしていると、なんでもわかっているような様子の馬たち。
2023.2 おやつを一緒に食べるティティとレオン。
2023.2 冬でも馬たちが自由に歩けるように除雪された放牧地。
2023.2 なにか見つけたティティと日高山脈。
2023.2 冬でもよく晴れる十勝。暖かくてうとうとするティティとレオン。
2023.4 移動の期限が迫り、なんとか次の場所を準備できました。仲良しのレオンくんと一緒に移動できて本当によかった。寂しい思いなんかさせないからね。
2023.4 すこしずつ新しい環境に順応するティティとレオン。
2023.4 レオンと仲良く朝ごはんを分け合う❤︎
2023.4 川の水を飲んだり、たくさんの馬を眺めたりするティティ。
2023.4 レオンに起きてほしいようだ。
2023.7 青草を配達するとすごい勢いで食べるティティとレオン。季節のものを食べたいのは馬も人も一緒ですね。
2023.10 孤児のティティは母馬に教わるはずの他の馬との関わり方を知らずに、人の手で育てられました。ここではたくさんの年上の馬たちに囲まれて最初は傷だらけになっていたけど、今は堂々としている!!!
2023.10 川の水を一緒に飲む仲間ができたよう:)